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「旅のしおり」がLINEミニアプリで作成できるようになりました

旅のしおり作成サービスがLINEミニアプリに対応しました。

経緯や特徴、開発の進め方などを話していこうと思います。

「旅のしおり作成サービス」とは

「旅のしおり」作成サービスは登録不要・無料で、日程やメモ、Eチケットの保管、持ち物リストなどを作成・共有・PDF出力できるサービスです。

詳しくはこちらをご覧ください。

LINEミニアプリって?

実は最近まで詳しく知らなかったのですが、LINE上で動くアプリというものがあります。

スマホ版のLINE限定なのですが、画面の下のメニューに「MINI」というアイコンがあってそこからいろんなサービスを使うことができます。

主にお店のポイントカードとかクーポン、予約注文したりみたいな使い方がされているようです。

このミニアプリの中に「旅のしおり作成サービス」アプリができました。

下記のQRコードを読んで使ってみてください。無料で使えます。

スマホの方はこちらのURLをタップ

https://miniapp.line.me/2009859444-jvBumy6l

経緯

なぜLINEミニアプリ版を作ろうと思ったかというと、「見つけてもらいやすいかも」と感じたからです。

現状、インターネット上には無数にwebサービスが存在していて、常にどこかで新しいサービスが立ち上がってきています。

いわゆるレッドオーシャン状態の中から自分のサービスを見つけてもらうには、私の場合だと広告資金が必要になります。

一方でLINEミニアプリというプラットフォームはそこまで認知が広がっていない気がしてます。ある意味ブルーオーシャン状態ということで、予算があまりないプロジェクトの参入先としてはいい選択肢になるんじゃないかと思い始めました。

特徴

LINEミニアプリ版はスマホのLINEアプリ上でサービスが立ち上がるといったイメージです。

特徴としてまず感じたのがユーザー登録の煩雑さがなくなったことかなと思います。

通常のwebサービスだとメールによる認証とかSNSアカウントでの会員登録が一般的かと思います。

一方でLINEミニアプリですと立ち上がった時点でLINEユーザーとして認証されている状態になるので、ある意味でこのステップが不要になります。

自分が過去に作ったしおりも保管されるので後から見つけやすくなったりします。

もう1点、作ったしおりの共有がLINE上で簡単にできる点もいいなと感じました。

また、過去に使ったアプリはLINEの「ミニアプリ」タブから確認もできるので、素早くアクセスできたりといったメリットもあるかもしれません。

マイミニアプリに登録されました
マイミニアプリに登録されました

開発について

今回、LINEミニアプリ版を作るにあたっては、LINE Developersでの作業とwebアプリ側での作業がありました。

LINE Developersではプロバイダ(自社)とチャネル(主にプロジェクト単位)の設定をするところから始めました。

その後はチャネル内の情報(事業者の情報とか審査に必要な情報)を埋めていく流れになりました。

指定された開発用URLでテストしながら実際にスマホで確認しながら進めることができます。

webアプリ側では主にAIを駆使してLINEに対応できる形を目指しました。AIはgithub copilot上でClaudeを動かしていました。

ここらへんはやりたいことが見えていたので割とサクサク進めることができました。

具体的に言うと、webアプリとしては動いていて、別でLINE用の画面を作るとかはしたくなかったのでなるべく共通化させたいといった仕様をAIと話し合いながら作っていった感じです。

web版とLINEミニアプリ版での表示の違いは、しおりを共有するときに「LINEの友達にシェア」や「作ったしおりを見る」という項目が増えたことくらいで、他はほぼ一緒の画面になりました。

アプリ公開の審査は、ロゴのサイズ感が良くなかったのとプロバイダ名をアプリ名と勘違いしていたことで一度拒否されましたが、2回目の審査で無事通過することができました。

開発のドキュメントはちゃんと読まないとですね。

審査にかかった日数で言うと3日程度だったかと思います。

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